福利厚生
「当科に入職してよかった」と感じてもらえる職場環境を目指して、
プライベートをより充実させていただけるような休暇制度や福利厚生を数多くご用意しています。
働き方のポリシー
救急総合内科では、ワークライフバランスに関する取り組みを積極的に行っています。
プライベートを大切にするための時間の確保は、当医局の最重要事項です。やりがいや充実感を持ちながら仕事の責務を果たすとともに、
家庭や地域生活においても、ライフステージに応じてさまざまな働き方・生き方が選択できるような制度を設けています。
休暇制度
育児休暇や産前産後休暇はもちろん、通常の1日有給、半日有給に加えて2時間単位で申請できる時間有給取得制度などを設け、柔軟な働き方を後押ししています。また、1年間で最低7日間、有給休暇を取得するように義務付けているのも特徴です。
時間有給取得制度
2時間単位で申請できる有給取得制度です。家庭の用事を済ませてから出勤するなど、私生活のイベントに応じて柔軟に取得できるのがメリットです。
週休2日制
当科は365日稼働し続けていますが、シフト制により週1.5日の休みを確保しています。家族やプライベートの時間を大切にでき、メリハリを持って働けます。
産前早期休業・育児休業
出産時には、法定の出産6週間前よりも早期に休業をスタートできます。子どもが満3歳になるまで取得できる育児休業は、男性の取得者も年々増えています。
育児短時間勤務制度
3歳未満の子ども、または小学1年生になる子どもがいる場合、勤務時間を短縮できる制度です。この制度を活用して多くの女性医師が活躍しています。
介護休業
家族の介護を行っている人は、申請すれば365日まで介護休業を取得できる制度です。仕事と家族の介護との両立をしっかりとサポートしています。
企業型確定拠出年金
病院側が掛金を毎月積み立て、従業員が自ら運用を行う年金制度です。運用で得た利益が非課税となるなど、税制優遇を受けながら厚生年金に上乗せする形で老後資金を作れます。
その他の制度
有給休暇など
暮らしの制度
あらかじめ付与されたポイントの範囲内で、複数のメニューの中からご自身のニーズに合ったものを選択して補助を受けられる「カフェテリアプラン」など、暮らしを充実させるためのさまざまな福利厚生をご用意しています。
カフェテリアプラン
福利厚生サービスメニューの範囲内から、希望するサービスを選べる福利厚生制度です。当院では、年間55,000円まで申請できます。
事業内保育所
「キッズコスモス」
職員が安心して子どもを預けて勤務に専念できるように事業内保育所を用意。育児をしながら仕事を続ける医師をサポートしています。
中日ドラゴンズ
シーズンチケット
ナゴヤドームでの野球観戦をたっぷり楽しみたい方向け。プロ野球のシーズンチケットシートを割引価格で購入することができるお得な制度です。
提携リゾート施設
提携する会員制リゾートホテル「エクシブ」や、ラフォーレ倶楽部の各種宿泊施設を利用でき、リーズナブルな料金で上質な旅を満喫することができます。
旅行・レジャー特典
国内旅行『ANAスカイホリデー』、海外旅行『ANAハローツアー』の商品を5%割引で購入可能。ラグーナテンボスの各種施設も割引料金で利用できます。
その他の制度
団体保険、私学共済制度、住宅購入時の割引販売・提携特典、トレーニング・フィットネスルーム完備(豊明のみ)など
手当・資産の制度
毎日の豊かな生活に欠かせないお金に関する制度もしっかりと整えています。また、何かと費用がかかりがちな学会や研究会への参加費用をサポートするなど、新たな学びを得たいという方を後押しする制度も設けています。
学会・研究会の参加補助
2学会までの年会費、1回までの学会参加費+交通費+宿泊費(発表者でなくても可)、主要講習会(ACLS,PALS,PTLS,FCCS,MCCRCなど)の参加費などを補助。学会発表者は何度でも費用が出ます。
家族手当
子ども、障がい者、要介護者を扶養している場合、子ども10,000円、障がい者・要介護者8,000円を毎月支給します。(等級・認定区分などによって変動あり)
家族手当加算
ご自身が扶養している子どもを保育園や保育所などの託児施設に預けている場合、子どもが満3歳に達する年度末まで、毎月10,000円を支給します。
住居手当
家賃の負担を抑えて日々の暮らしを豊かに過ごしてもらえるように、本人名義の賃貸住宅の場合、月24,000円までを上限に手当を支給しています。
通勤手当
6ヵ月定期券代を6で割った金額を、通勤手当として1ヵ月ごとに支給(上限月50,000円)。マイカー通勤の場合も片道2km以上であれば支給されます。
その他の制度
衣服手当、宿日直、オンコール手当など