気道管理ワークショップ開催
渡瀬剛人 病院教授
5月15日-16日と、科内で気道管理ワークショップを開催しています。
初日の15日は座学。ZOOMで行いました。
①困難気道の評価と予測ツール、そしてポジショニング
②pre-oxygenetion とapnic-oxygenation
③気道管理に必要な薬剤の使い方
④RSI(rapid sequence intubation)とDSI(delayed sequence intubation)
⑤小児の気道管理
⑥必要なデバイス
という盛り沢山な内容で、3時間みっちり勉強しました。土曜日の午後という、1週間の疲れが溜まっている中でしたが、みなさん居眠りすることなく(多分 笑)熱心に参加されていました。
16日は模型を用いたシュミレーションです。
ビデオ喉頭鏡などいろんなデバイスを用いたdifficult airwayの対処はもちろん、模擬気道を用いた外科的気道確保の練習もします!
みなさんどんどんスキルアップしていますよー!!