研修

指導医賞受賞

2022/03/15更新

毎年研修医からの投票で選ばれる、藤田医科大学病院における優秀指導医賞が発表されました。
当科から大野孝生先生が最優秀指導医賞に、渡瀬剛人先生が優秀指導医賞に選ばれました。


大野先生はスピーチで、
「出藍の誉という言葉にあるように、僕をすっと通り越して、成長してほしいと思っています」
教育の本質とは、まさに出藍の誉ではないでしょうか。


渡瀬先生はスピーチで、
「同時期にこの病院に来た先生方には、特別な思いを持っています。
右も左もわからない僕に、むしろ先生方から助けてもらいました。ありがとうございました。」
教授でありながら、低姿勢な先生の人柄を表すスピーチだと思います。


コロナ禍で臨床がさらに大変になっている今日この頃、
教育にも手は抜きません。


当科の教育にかける思いは、科内だけではなく、研修医まで及んでいます。
昨年も、田中先生と、冨永先生が受賞され、当科から連続で受賞しています。
連続で、指導医賞を取れたのは、その現れではないでしょうか?


救急総合内科には教育熱心な先生が多数在籍しています。
当科において教育は文化になっています。
それが当たりまえなのです。
上級医から教えを乞い、それを下の学年に伝えていく。
知識だけでなく、臨床でもそれを実践する。

それが我々救急総合内科の文化です。

当科の教育体制を一度是非見に来てください。
後悔することはありません。
見学をご希望の方はHPの申し込みフォームからよろしくお願いいたします。

定期的な勉強会も開催しております。
ご案内は下の公式LINEから受け取れます。
是非ご登録をお願いいたします。

友だち追加

シェアする